アナと雪の女王のスタッフとシュガーラッシュのスタッフがタッグを組んで製作された
ディズニーの最新映画の情報がついに公開されました。
「Big Hero 6(ベイマックス)」
2014年11月に米国で公開です。
主人公は日本人の少年、ヒロ・ハマダ。
( 出典:@disney )
過去、ディズニー映画で日本人が主役になったことは無かったですよね。
今回念願の初日本人ではありませんか。
個人的にこれはとても嬉しいことです。
アジア人をディズニーがどう描くのか、
「ムーラン」のように古典的な人物象となるのか・・・と思いきや、
すごく可愛く(と言ったらおかしでしょうか?)
ディズニーらしく描かれています。
製作に関わった人がすごい
「Big Hero 6(ベイマックス)」の
監督は
「くまのプーさん」(2011年)のドン・ホール
と
「ボルト」(2008年)のクリス・ウィリアムズ。
音楽は
「ウィンター・ソルジャー」や「シュガーラッシュ」を手がけた
ヘンリー・ジャックマン。
声の出演は
「トランスフォーマー4」(6月27日全米公開)のT・J・ミラー、
「ブライズメイズ」(2011年)のマーヤ・ルドルフ、
「シン・シティ2」(8月22日全米公開)のジェイミー・チャン、
ほかです。
● マーベル原作をアニメ化した背景は? ●
ウォルト・ディズニー・カンパニーが2009年にマーベル・エンタテイメントを買収して
傘下におさめたことはご存知でしたでしょうか?
日本の東京ディズニーランドや東京ディズニーシーでマーベルのアトラクションが出てこれないのは、
ユニバーサルスタジオ・ジャパンがある関係で難しいのですが、
香港ディズニーにはマーベルの人気コミック「アイアンマン」のアトラクション
「Iron Man Experience」が2016年についに公開します。
そんなわけで、ファンの間からはマーベル×ディズニーのアニメ映画が熱望されていたのですよ。
今回の「Big Hero 6(ベイマックス)」は、その期待のディズニーマーベルの第1作目となる映画。
内容は原作「Big Hero 6」に忠実に作られているようではありませんが、
登場人物の名前などは変えずに作られているようです。
マーベルコミックをディズニーがどのように映画化したのか?
そういう視点で観てみると、
より一層この映画を楽しめるのではないでしょうか?
さて、そんな話題の「ベイマックス」。
公開された予告動画がコミカルですごく面白い!!
ヒロ少年が作ったベイマックスの愛らしいしぐさに胸キュン確実です。笑
▼▼▼公式で公開された動画がこちらです。▼▼▼
日本での映画公開が楽しみですね!!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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