2014年5月29日(木)よりスタートする東京ディズニーランドの
新しい夜のエンターテイメント【ワンス・アポン・ア・タイム】。
いよいよスタートが迫ってきています。
公開を控え、ディズニー公式で、この「ワンス・アポン・ア・タイム」の
シンデレラ城への投影テストの映像が公開されています。
もう、このテスト映像だけでも素敵なんです。
テストに使用したシンデレラ城は、高さ1.5mの模型です。
実際のシンデレラ城の30分の1のサイズで作られているそうです。
今回公開されたテスト映像と実際のものとは変更になる部分も出てくるようですが、
こういう感じになるのかー!というのが見られただけでも嬉しいですよね。
プロジェクションマッピング技術とディズニーの世界観が合体すると
実際のところどうなんだろう?と思っていましたが、
さすがディズニー。
レーザーやサーチライトも使われるそうなので、
パークで本物を見れば更に更に綺麗で感動することでしょう。
本物のシンデレラ城でのプロジェクションマッピングも非常に楽しみです。
初公開されたテーマソングがやはり何と言っても素敵。
期待を裏切らない美しいメロディ。
”命が吹き込まれた絵本となったシンデレラ城”がテーマというだけあり、
シンデレラのシーンや不思議の国のアリスのシーン
などディズニーの名シーンが生き生きと映し出されていますが、
特にアリスのトランプのシーン!
このトランプがうわーっとなるシーンを見て
ロバート・サブダの「不思議の国のアリス」の飛び出す絵本を
思い出してしまいました。
ちなみに、ロバート・サブダの絵本は大事な友人の結婚や出産祝いなど
贈り物、となったときによく贈っています。
アリスやジャングル・ブックなどディズニーの名作も多く作られていて、
めちゃくちゃクオリティが高いので大好きなんです。
話がそれてしまいましたが、
「現代の最新技術を駆使しディズニーが作り出した立体絵本」である
「ワンス・アポン・ア・タイム」。
公演スタートが楽しみですね!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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